オンラインカジノの宣伝で報酬を得ていた男2人が1月28日、常習賭博ほう助の疑いで逮捕された。千葉県警が発表した。
逮捕されたのは長野県の無職・寺田和輝容疑者(37)と大阪府門真市の無職・三原克也容疑者(31)。2人は2023年、自作のウェブサイトやX(旧Twitter)を通じて不特定多数の人をオンラインカジノに勧誘した疑いが持たれている。

2人は海外のオンラインカジノ運営者と「アフィリエイト」契約を結んでいた。アフィリエイトとは、SNSなどで商品やサービスを宣伝し、利益を得る仕組みだ。寺田容疑者は次のような文言で客を集めていたという。
「カジノで使える通貨をプレゼントする」
警察の調べでは、2人が勧誘した客は合計500人以上。カジノ運営者から受け取った報酬は、それぞれ少なくとも1500万円に上るとみられている。
逮捕時、寺田容疑者は次のように話した。
「認めるしかないでしょう」
三原容疑者も供述した。
「大方その通りです」
その後の取り調べで、2人とも容疑を認めている。
2人は自らオンラインカジノを利用した疑いでも逮捕されている。寺田容疑者は2025年5月に約6000回の賭博を行った疑いがある。2人のサイトを通じてカジノを利用した客3人も送検された。
警察はアフィリエイトが罪に問われるケースもあるとして、注意を呼びかけている。







